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落ち込んだ時こそ、本を読んで、気分をハッピーにしよう。
どんなときでも幸せになれる魔法の力を本は持っています。

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■ココロがハッピーになる!

vol.1 感動の実話に全米が泣いた!

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著者:キャミ・ウォーカー

2006年に多発性硬化症の診断を受け、2年後にオンラインの「29ギフトチャレンジ」のサイトを立ち上げる。自身も29日間のサイクルで毎日ギフトを贈り続けている。カリフォルニア州ハリウッドに、夫マークと共に在住。

翻訳:鹿田昌美

国際基督教大学卒。翻訳家。訳書に、ポーター『そばかすの少年』(光文社古典新訳文庫)、ハミルトン『ソウル・サーファー』(ヴィレッジブックス)、ゴア『大統領選挙とバニラウォッカ』(イースト・プレス)、ブラック『成功する女性の教科書』(早川書房)ほか多数。

29日間、毎日1つ、誰かにギフトを贈りなさい―難病を患い、人生をあきらめかけていた著者がある日受け取ったメッセージ。それは、見たこともない世界へのパスポートだった。「与えることは、受け取ること」このシンプルな法則が「奇跡」という形をとって現れる、感動と癒やしの物語。

難病を患った著者に友人がかけた言葉は・・・

新婚早々、MS(多発性硬化症)を発病し、幸せの絶頂から不幸のどん底に突き落とされた著者。築いてきたキャリアも失い、これからずっと続くはずだった夫との幸せな結婚生活も失いました。精神的にも追い詰められ、親や夫に当り散らす毎日。そんなとき、友人のエンボリーからのメッセージが。「自分のことを考えるのをやめなさい」、そして「これから 日間、毎日1つ、誰かにギフトを贈りなさい」。
ギフトは高価なものでなくても、ものである必要さえなく、行動でもよいのです。友人の近況をたずねる1本の電話であったり、恵まれない人への小銭の寄付であったり、夕食のあとかたづけを買って出ることであったり、車に便乗させてあげることだったり、あるいは「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えることであったり。

著者に訪れた奇跡

それから著者は 日間のギフトチャレンジを始めました。効果はすぐに現れ、仕事が入り、夫との関係が改善。
新しい友人など、他人に与えるのと同時に、援助も素直に受け取れるように。体調はかなり回復し、チャレンジ前には考えられなかったほど、気持ちが落ち着き、ものごとを明るく前向きに考えられるようになりました。
「足りないもの」「できないこと」ばかりに目を向けていた人生に、喜びを見出せるようになりました。

あなたに起こる奇跡

「与えることは、受け取ること」
これらはすべてが実話です。この本を読んだ世界中の人たちが「29日間のギフトチャレンジ」を始め、サイト上で報告しあっています。そちらもぜひ楽しんでみてください。


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