世界遺産のある町、南砺で暮らす、南砺で働く
愛の家グループホーム南砺福光の目の前には田んぼが広がり、四季折々の景色が私たちの目を楽しませてくれます。
平成7年にユネスコ世界遺産に登録された「五箇山合掌造り集落」をはじめ、豊かな自然、各地域で伝えられてきた文化が色づく、富山県の南西部(金沢市と隣接しています)に位置する南砺市。この地域の一番の特長は「暮らしを楽しむことができる環境」にあります。
市役所が中心となって取り組む暮らしやすいまちづくりは、南砺市の特色の1つです。「南砺で暮らしません課」という部署が存在しているのもそのひとつ。市役所庁舎から飛び出て住民が買い物に訪れるスーパーマーケットの一角に事務所を構えるこの課は、婚活支援係と定住・空き家対策係があり、それぞれの役割を担っています。
移住定住のための支援も充実しており、南砺で暮らしません課を中心として、暮らしやすい南砺市づくりが進んでいます。
都会の喧騒にはない、とても穏やかな生活でありながら、四季折々の自然や文化に決して飽きることはありません。世界遺産のある町、南砺で暮らしてみませんか? そして南砺で働いてみませんか?
上:世界遺産 五箇山合掌造り集落 左下:相倉集落 右下:冬の様子
自分にあった田舎暮らし、ご相談ください。南砺で暮らしません課
南砺市の魅力を発信し一緒に働く人を増やすため、東京を出て富山県南砺市で半年間暮らします。ホームのみなさまに支えていただきながら、毎日楽しく過ごしています!
地域と楽しむ、春の感謝祭
『ここ何の建物なの?』『マンションかと思ってた』地域の方からの声に「こんなんじゃダメ」「もっと施設を知ってもらおう」と始まったアンサンブル大宮日進の「お祭り」も、今回で2回目となりました。おいしいと評判の団子屋さん、安くて新鮮な八百屋さん、いつも御贔屓の居酒屋さんなど、地域でご商売をされている方々の協力を得て開催することが出来ています。
今回も大盛況! 開店40分でトイレットペーパー・ティッシュが売切れ、八百屋さんの前は大行列、ステージではスタッフによる演奏、歌、ダンス、そしてボランティアさんによるフラダンス。ステージ前にはご利用者さま・ご家族さまの笑顔の花、地域と私たちが一体となることが出来る最大のイベントです。動員がまだまだ300名でもいいじゃない! 次のお祭りもみんなで楽しんで開催します。お近くの方はぜひ、いらしてください。
看護師の資格を活かし、医療と介護の共存させ、充実した施設にするため、母となり姉となり日々奮闘中です。
介護は私の天職! ずっとみんなと笑っていたい
私は42歳の時から20年間、特別養護老人ホームで働いていました。定年を機に一息ついていたところ、主人と散歩中に愛の家を見かけ、まだまだ地域貢献したいという思いで応募、早8年の月日が経ちました。
私が1歳の時母親が死去し、母親に成長する姿を見せる事が出来ず、親不孝をしたと教えられてきました。亡き母からも“私の代わりに世の中の人に孝行するんだよ”と言われている気がしています。なにより、私を育ててくれた祖母、継母に対し恩返しをしたいという思いがあります。そそっかしく、あわて者の私ですが、楽天家で明るい性格が取り柄の私です。これからも、体の続く限り自分の天職と思い元気に明るく介護に邁進して参りたいと思っております。
行事のたびに披露する余興が大好きで、演じている自分が一番楽しんでいます。
ホーム長 山田 修さん
入社から8年、御年70歳ですが現役バリバリの市村さん。時々スタッフの名前を間違えたりしますが、そこはご愛嬌。20代のスタッフと同等、いや、それ以上のキビキビした動きでお仕事に励んでおられます。
「はるちゃん」帽子をかぶって参戦!
先日、大治町で「カラダを動かし、まちを元気に」をテーマにスポーツイベント「チャレンジデー」が開催されました。決められた時間内に、スポーツに参加した人数を競い合うというイベントです。
私たち「愛の家グループホームおおはる」も参加、お揃いのピンクのTシャツでチャレンジいたしました。
大きな声で選手宣誓が行われ10時30分にスタート、日課として実施している体操を陽の光を浴びながら全力で行いました。たくさん汗をかき、みんなで練習してきたことを思いっきり出して、体も心も達成感に満たされました。
イベント開催準備で頑張ってくれたスタッフの皆さん、そしてご利用者さま、ありがとうございました。
かぶっている帽子はスタッフの手作り!型紙から作った力作です。
右下:大治町マスコットキャラクター「はるちゃん」
中下:用意も含めて大活躍!立松ユニットリーダー
ホーム長の杉本です